迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。
それは2007年・夏から。四十路半ばにして、失業、手術~入院(しかも痔!)という 「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な不運を経験。それ以降、日々日常の中で、時に前向き、時に自棄な出来事たちを紹介しています…。

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歌舞伎座さよなら公演6月大歌舞伎観覧記

 昨日初めて「歌舞伎座」で歌舞伎を見た。
今まで何度もこの歌舞伎座の前を通ったが、入るのは初めてだった。
 理由は、現在の歌舞伎座が2009年一杯を持って近代的なビルの劇場へと改築になるというので、今の歌舞伎座で歌舞伎を見る、という経験をしておきたかったから。
 過去に2回「歌舞伎」を見たことがある。
1度目は中学の社会科見学だか美術鑑賞会だかで、国立劇場で見た記憶がある。
2度目は新橋演舞場で「スーパー歌舞伎」を見た。
 しかし、やはり「歌舞伎座で見る」と言う行為をしておかねば!という気持ちが強かった。
歌舞伎座
 午前10時30分ころ歌舞伎座に到着すると、劇場前は歩道も含め観覧客でごったがえし、通行人は通れないほどの人!人!!人!!!
 そしてこの会はどうやらどっかの高校が社会科見学かなにかで団体客できていたこともあり、まさに老若男女が入り乱れていた。
 長丁場になるので、歌舞伎座正面に向かって左側にある歌舞伎座の弁当屋で「柿の葉ずし」を購入しておく。
\1,000也。


 昼の部を見たわけだが、この昼の部は、11時開始で16時前に終了する。
出し物は4つあり、この6月公演は、
「正札附很元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)」
「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」
「蝶の道行(ちょうのみちゆき)」
「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」
である。
昼の部演目(おじさんはご愛嬌)
 期待に胸はずませいざ入場!
プログラムである「筋書」というものを購入。(\1,200也)
 自分は一番安い3階B席だが、まず1Fの客席に入り、場内の雰囲気や花道を間近に確認。
客席もやわらかそうな、高級感ある椅子だ。
 そして3階まで上がり自分の席へ。
座ったのは舞台と垂直になる下手(舞台に向かって左側)の壁沿いにある座席。
B席だと、椅子も低級感漂う(笑)昔ながらの劇場椅子だ。
また、ここは花道の真上にあるので残念ながら花道は全く見れない。
ただ、購入した際に通路側がここしかなかったのでここにした。
(なんせ、初体験で、長丁場。途中でトイレに行きたくなった時のリスクを考えてこの席を選らんだ。)
 このエリア席は2列。
自分は2列目。
そこから見ると場内、こんな感じです。
      ↓↓
座席より舞台を臨む
座席から正面を写すと
 2枚目を見ると白いシャツの学生たちだらけなのがわかる。


 いよいよ開演。
場内はそれほど暗くならずに最初の演目がはじまる。
内容は舞踏ものと言えばよいのだろうか、芝居ではなく舞いを見せる舞台だ。
 しばらくして気づいたが、この席、客席から向かって舞台の右半分しか見れない…。
つまり、役者が中央より左側に来ると全く見れない。
左の方へ来ると、前列(つまり1列目)の観客も身を乗り出さないと見れないので、そうされると完全にお手上げだ。
これは舞い以上に芝居ものの際にストレスが溜まる。
と、言うのも見せ場やクライマックスのシーンなど、花道と舞台が交差する辺りで演じることが多かった。
 2本目の「双蝶々曲輪日記」は芝居もので、市川染五郎(松たかこのお兄さん)のコミカルな見せ場などは全く見れず仕舞いだった。
 3本目の「蝶の道行」が始まおろうとすると場内は暗転。
夜光塗料を塗った大きな蝶が2匹舞い出だす。
4演目もあると客席内の電灯も上手く利用して演出効果を高めている。
これも舞いもの。
 そして最後の演目「女殺油地獄」ではクライマックスでは本当の油にまみれての鬼気迫るシーンが印象的であった。
 芝居ものは、以外と現代語を多用し、現代劇のようなやりとりなので、当初思っていたようりも馴染み易かった。


 歌舞伎座という伝統ある劇場で見た歌舞伎は良し悪し含め、いい経験だった。
もう一度くらい、今度は正面席で見てみようかな。
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Author:さむがい
四十路半ばにして大変です…。
現状を打開できるのか?押しつぶされるか?
不器用で小心者ながら、明るく努めたい東京在住の求職活動者。
(現在はフリーランスが数人集まっての起業で仕事再開中。)

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