迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。
それは2007年・夏から。四十路半ばにして、失業、手術~入院(しかも痔!)という 「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な不運を経験。それ以降、日々日常の中で、時に前向き、時に自棄な出来事たちを紹介しています…。

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矢印ぃーッ!サラリーマン

 用事があって外出から帰宅したばかりだが、ムカつく、でも嘲笑える輩と遭遇した。


 先ほど乗り換えで京王新線新宿駅にてホームへ移動するのに急いで階段を降りた。
自分の降りている進行方向に向かって右側が自分が乗りたい方向へ行く電車が入る。
しかし階段には降りる方は階段の左側を優先するために、小さな下向き矢印が左側に記してあり、階段の右側は昇る方を優先したく小さな上向き矢印が記してる。
階段の真ん中に区別する手すりや明確に区分けするような色分け等の配慮はしていない。
私は電車がすぐ来ると思い、その階段の真ん中を降りていたが途中から右側へ、つまり自分の乗る電車乗り場へ向かって急ぎ足で向かった。
階段を降りている途中で反対側の電車が先に着いて多くの人が降りてきた。
その多くはやはり階段の私から見て右側、まさに私が移動した方へ移動し上がってくる。
しかし、この階段に明確な区分けもなく、こちらもとりあえずあと少しやり過ごせばホームに着くくらいだったので、一応端に沿って降りていた。
 すると先頭集団のひとりにメールに夢中で前を見てない30代前半ほどのサラリーマンがいた。
正直、ぶつからなければいいな、と一瞬思うも間近まで来て、そのサラリーマンは私に気づいたのかその直後彼の左に持っていたカバンを明らかに故意で私にぶつけてきた!
当然立ち止まってそいつを見る。
失敗だった。
それを待っていましたというばかりにそいつは怒鳴りだした。
「こっちは昇りの矢印なんだよーーーーーっ!」と。
男のわりに甲高い声でわめき始めた。
こちらは「はっ?痛えんだよ!」とつい普段では対応しない言い方で対応した。
男「こっちは矢印があんだよーっ!矢印がーーーーーーーっ!」
私「うるせえよ。」
男「矢印守ってるのはこっちだろ!どうなんだ、矢印はこっちだぞ!」
私「何言ってんだよ!」
男「矢印、守れよ!矢印!矢印!矢印ぃー!、どーーなんだよーーーーーーーーーーっ!!」
私「・・・。」
男「みんな矢印守ってんだぞーーーッ!矢印守ってないのはお前だーーーーーッ!」
 私の背後で自分が乗る電車の入線案内のアナウンスが聞こえ、電車が近づいてる風も感じた。
しかたない、私は謝ってはいないが面倒なので「悪かったっていったろ。」と言うと、向こうもこの場が長く続いて欲しくなかったのか、今度はネコ撫で声で「うん。今度は気をつけようね。」と言い返しやがった。
その言い方と態度の急変がムカつき、つい「お前もな、今度気をつけろ!」とつい捨てゼリフを吐いてしまった。
が、その男はもうつっかかっては来なかった。
 パステルカラーに白襟のシャツを来て、ちょっと白髪系の髪を明るい色で染めていた甲高い声の君、性格最悪だよ。


 しかしながら、彼から学ぶというより思い出すこともあった。
 ひとつは、矢印は人によっては見落とすこともある。
実際、これには彼の気持ちもわかる出来事に数回遭遇した。
ただ、カナきり声張り上げて怒るほどのことも無いので「ああ、また小さな不運と出合ってしまった…。」と心の中で思うくらいだ。
 あともうひとつは正義を高らかに謳っても必ずしも周囲の人は味方してくてれるとも限らないということ。
彼は、正義感から怒ったとは思わない。
自分のエゴから怒った気がする。(それに関しては私も同様だが。)
きっと、何か自分の気に入らないことが自分に降ってかかってきたら、自分は正しい&向こうは間違っている、という論理に当てはめてしまうタイプだろう。
仕事でも友情でも恋愛でも…。


 だから、もう一度言おう「お前も今度気をつけろ。」そして「性格、最悪だね。」

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さむがい

Author:さむがい
四十路半ばにして大変です…。
現状を打開できるのか?押しつぶされるか?
不器用で小心者ながら、明るく努めたい東京在住の求職活動者。
(現在はフリーランスが数人集まっての起業で仕事再開中。)

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