迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。
それは2007年・夏から。四十路半ばにして、失業、手術~入院(しかも痔!)という 「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な不運を経験。それ以降、日々日常の中で、時に前向き、時に自棄な出来事たちを紹介しています…。

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「痔ろう手術・入院記」⑨手術後6日目

 順調だった「痔ろう手術LIFE」に翳りが差した昨日。
一夜明けて、状況が落ち着くかと思いきや、やはり痛い…。
 普通にしているぶんには痛みはほとんど無いが、やはり排便後の「トイレットペーパー」と「ウォシュレット」が痛む。
特にウォシュレットが痛いというのが「痛い」。(って意味わかっていただけるでしょうか…。笑)
 痛いぶん出血もあり、何度か紹介した黄ばんだような茶色っぽい体液もまだ出続けているので、ガーゼセットがさらに汚れる。
またこの染み出してくるものたちがガーゼセットをも浸透し、あるいは留めているガーゼセットがずれたりすることにより、パンツが汚れるようになった。
これが結構、精神的な打撃にもなる。
なので、これ以降毎日院内のコインランドリーで洗濯が日課となった。


 右のお隣さんが昨日退院したと思ったら、この日新しい入院患者が右隣のベッドに入ってきた。
 この新しいお隣さんは、10年ほど前にも痔ろうでこの病院に入院した経験のある方でした。
なので、もう医師に対しても信頼しきっていて「前回は、はじめてというのもあったし、結構痛くなってから診てもらったんですけど、今回はもう“あ、まずいかな?”って思ったときすぐに診てもらいました。」と言っていた。
 ここまで入院先を「病院」と書いてきましたが、正しくはここは「医院」なのです。
院長自らが肛門科医として治療にあたっている。
積極的に詳細な説明をする感じの方ではないが、そのぶん職人的な感じもある。(こちらが聞けばちゃんと答えてくれます!)
なので、自分の仕事がすべて評判になるので、いい加減なことはなく、やはり評価は良いようだ。
余談だが、ここの退院患者には「卒業生」と称して「同窓会」(=入院経験患者の交流会もやっている。)
 このお隣さんが「ここの先生は確かですよ。」と言ってくれたことで、痛みだしたことで凹むばかりの気持ちが少しだけ楽になった気がする。


 夕食時、今まで入院患者に積極的に話しかけてくれるご老人の入院患者の方が明日退院だと教えてくれた。
 色々と話を聞いた。
この方、御年80歳で10月には奥さんと船の旅に出るという。
もともと船の技師をしていたこと。
今の奥様は3度目の結婚で、過去2回の結婚とも死別になってしまったこと。
etc…。
 どうか末永くお元気でいて下さい。


 夕食後の入浴時も昨夜と同じ状況だった。
1日経てば少しは落ち着くかと思ったが、状況は相変わらず。
ため息をついてベッドに入った。

 続く。
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さむがい

Author:さむがい
四十路半ばにして大変です…。
現状を打開できるのか?押しつぶされるか?
不器用で小心者ながら、明るく努めたい東京在住の求職活動者。
(現在はフリーランスが数人集まっての起業で仕事再開中。)

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