迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。
それは2007年・夏から。四十路半ばにして、失業、手術~入院(しかも痔!)という 「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な不運を経験。それ以降、日々日常の中で、時に前向き、時に自棄な出来事たちを紹介しています…。

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「年をとるって面白ぇぞ!」

 今年、仕事でとあるマスコミ関係の方と知り合い、しかもその方が、私の前職の同僚ともとても親しいということで、一昨日3人で飲んだ。
 その時の話。

 その方が、最近では「夕陽評論家」としてマスコミに紹介されることが多い油井昌由樹氏と、以前仕事をされて以来、仲が良いそうだ。
(油井昌由樹氏は、私は黒澤作品に出る俳優さんと思っていたが、今はアウトドア関連の仕事など手広くいろいろと活動されているらしい。)
 その油井氏は非常にポジティブでパワフルな方らしく、その知人は油井さんを慕っている。
しかし、油井氏ももう60代くらいで、元気といえども老いが来る。
そして、胃を半分以上取らないとならない大病をされたらしい。
その時、油井氏は「ちょっとだけ胃を残して役に立つんですか?」と医師に尋ねたらしいのだが、医師からは「特に役に立つわけでもない」という旨の返事だったそう。
すると油井氏は「なら、全部取ってください。あとはあなたの言う事をきちんと守るので」という意志のもと摘出手術をさせたという。
 んー、気弱な私には言えないセリフだ。


 そして他にも、このセリフが。
「いやー、年をとるって面白ぇぞ!肩とか痛くて上がんねぇんだよ!若い時にはこんなことまるで経験できないから、年取ると新しい発見と出会えるんだ」的なことを言われたそうだ。
 ホント、ポジティブだ。
実際に私も、以前にも書いたが右肩が壊れているので、毎日何らかの痛みをごまかしたり、悩んだり、と面倒とばかり思うが、それを面白がれるのは、人としての器が大きい人物でないと出来ない。
 自分でも「時代を笑うくらいの気持ち」を持て、と自身に言い聞かすことはあったが、やはりいつもそんな余裕もないまま1日が過ぎていくばかりだ。
 自分自身の老いを楽しむ人はやはり圧倒的に少ないだろう。
でも、氏のように自分自身の故障さえも面白い現象と思える、そんな年齢の重ね方が出来たらいいなぁ…。
 
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さむがい

Author:さむがい
四十路半ばにして大変です…。
現状を打開できるのか?押しつぶされるか?
不器用で小心者ながら、明るく努めたい東京在住の求職活動者。
(現在はフリーランスが数人集まっての起業で仕事再開中。)

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